うふふ族は走らない [雑想小屋]
「うふふふふ」
【那須高原にお住まいの「うふふ族」】
現場付近は、
「昼食摂る場所がナイので予め何か食べておくとイイ」というウワサあり。
東北自動車道、大谷PAにて何か食べておこうということに。
マヨのてんこ盛り加減が凄くて具が見えないホットドックの中身はなんと餃子! そして、最近有名になってきたレモン牛乳味のアイスと豆乳ドーナツを補給。
今見ると、なんとなくお腹壊しそうな取り合わせ・・・(*ω*)
那須インターよりも白河インターが少しだけ近いので、那須インターは素通り。
無事に到着後、「口蹄疫」の影響で入園者は靴底を念入りに消毒。
木の皮(バーク)が敷かれた小道を500mほど進みます。 途中に・・・キノコ!( ̄ω ̄;)
到着したのは「うふふ族」のいる「那須アルパカ牧場」。土曜日だったこの日来場者もイッパイ。
うふふなシーン発見。
これもある意味「うふふ」なシーン?!(* ̄ω ̄) 毛が柔らかいのが画面でも分かるー。
ガチャポンの丸い入れ物にエサが入ってます。 くれくれくれー♡♡♡
実は上の歯が抜いてあります。 ニヒって笑っても何かマヌケな感じ。
来園者にケガのないように・・・ってことなんでしょうが、本人たちは不便ないのかな。
入場券代わりのまんまるカード。
ウラは日付入り。 確かに現場は軽食だけだった。
しかし、こんなに広いのに走ってるのが全然居なかった。ホントにユルイ動物。
アンデス原産のこの動物、もともとノロくてユルイ動物。
そのノロくてユルイ性質がゆえ、
近年一気に減ってしまった動物でもあります。
簡単に捕まっちゃう上に上等な毛が手に入ったら、
そりゃやっぱそういう運命です。
アルパカの毛糸は手編みすると、ヌルヌルと感じるほど柔らかい毛質。
「あの毛はこの毛なのかー。」
と、感動。
いちいちどの子も違う顔してるのにも感心しながら眺めてきました。
ふわふわアフロ系、オカッパお椀系、長めの前髪ホスト系など、
ホントに個性豊かな面々でした。
そして、そのあと。
教会!? カッコイイ金具にカッコイイドア!
中には座り心地のいい椅子や、もちろんステンドグラスもあったけど、撮影禁止。残念~。
中では実際挙式も執り行われていたようでした。
さらにもう一か所。
ガッチャポン!(笑) 「ペロシキ」とは「ピロシキ」とどう違うのか?!
ウワサによると、餃子の具の入ったパンという感じらしいです。
やっぱ栃木だから?(笑
帰りに寄ったのはステンドグラス美術館、
そして、南が丘牧場。
【毒キノコエコバック】
アルパカ牧場のキノコで思いだした。
毒キノコ柄のビニールコーティングの布が少し買ってあったんだった。
取っ手は捨てる予定だったバックのもの。バケツ型のうふふな毒キノコエコバックがでけた。
【私もアルパカ並み・・?】
相変わらずなかなか時間がとれない日々です。
やっと時間とった今日、午後関東平野は雷雨の予報・・・(。-`ω´-)
大きめのカミナリ様きたら、パソコン電源切らないと?!