ヘブンリーブルー [のすたるじっくツアー]
ピッタリくるものと一緒だと、存在感がメキメキ際立ってくるもの。
【帰宅後布団にもぐってからもバスで揺れているよう】
朝6時起き。
7時20分バス乗り場。
行きに5時間。
現地滞在2時間半。
帰り道中渋滞に捕まり7時間。
帰宅、23時半。
ま。
とりあえず、現地に到着したからには散策です。
今回はバスで、一度は見てみたかった飛騨高山祭り。
バス旅行ものすごく久しぶりだったけど、
高山自体も確か10年ぶりくらい。
おぉ、大きな朝顔かとおもったら標識。 大きく育っているけど、根元はフツーのプランター。
夏の水の管理、随分気を使っただろなぁ。
大きな青い花に見えた標識、観光地らしく時間指定以外に季節指定も書いてある。
この標識の朝顔にも、涼しそうな青い花がまだ残ってました。
今回印象に残ったのは、
高山市内にあちこち見かけた青い朝顔。
この西洋朝顔はヘブンリーブルー。渋い色の中に浮き上がるように見えたブルーが綺麗。
今まで夏になればあまりにもそこいらじゅうに咲いてて、
「ふうん」って程度だったヘブンリーブルーだけど、
渋い街角になんとも素敵に映えていて、あちこちで思わず目に付いてしまった。
なかなかいいなぁ、ヘブンリーブルー。
見直したぜー。
では、ヘブンリーホワイト&ゴールドで宮川に乾杯☆ そして、ヘブンリーブラウン(牛串焼き)を♡
ヘブンリーなみたらしだんごも一本。 きっとヘブンリーだった「牛にぎり」は並んでたのでパス。
おろろー 酔っぱらってるのか画像が斜めってる。 これはモトモト寝転がってるよね?
鉢に入った方々も秋を迎えてる。 「お控えなすって!」 消火器さんに子分アリ。
葡萄みたいな南天をくぐって入るお店。 本業は水車でした。今は余生をこうしてのんびりです。
ポツンと奥ゆかしくひっそり暮らしてます。 賑やかな家族に囲まれてシアワセです。
ヒューケラin小さめの臼。カッコイイ! 小休止してる夫婦に添えられたのは紫白のペチュニア。
あちこち用水路を跨いで踏ん張ってマス。 ・・・・これ「高山停め」と命名したいほどです。
ヘブンリーブルーが地味に色を添えてる。 ここ、何となく 「腰が低くて円満な空間」って感じ。
ヘブンリーブルーの鉢、足元かさ上げ。古いお店の陳列棚に並べられて何だか嬉しそうな鉢たち。
綺麗な用水路が流れているのって、涼しい。 しかも、水遣りにすごく便利でウラヤマシイ。
チョウセンアサガオのイガイガの実がオサレぽく見える。ヘブンリーになる為には上へ上へと昇る。
ぽーんと上がった花火みたいなイヌタデ。しんみり渋い町なかでビビットなオシャレさん。
おっ、裃のおとーさんだっ。 あ、そういえば今日は高山の秋まつりでした。
あっという間の滞在時間。
携帯を確認するとそろそろ4時。
添乗員さんが確か4時に戻って来てねと言ってたなぁ。
一杯飲んだビールの酔いも、小走りで駆けまわってきて程よく醒めたけど、
「まだまだ色んな食べ物を食べ歩きたい願望」も果たせないまま集合場所へ。
でも、戻る途中で見た蓮池は、
ヘブンリーゴールドだった! (* ̄ω ̄) お盆に使うキンキラの蓮の造花ぽい?!
で、最後に気づく、
お祭りの画像が一枚もナイというジジツ。
今回は「食いもの」と「鉢もの巡り」で時間切れ。
(*ω*(≡ω≡(◆ω◆(ΘωΘ 私・・らしいよね。
【おみや】
豆板とか栗の茶巾。 三嶋豆のレトロ缶、中身空いたら何入れようかな。
ほかにもあれこれ、飛騨高山らしいモノ買いました。
しかし、帰路に7時間って・・・
飛行機だったらヨーロッパ方面に着いちゃうでー。
やっぱり自分、空いてる地方の街をウロウロするのが合ってるし。
次回は人波をかき分けずに歩ける季節に伺いたいです。
【オマケのヘブンリー】
秋も深まってきましたが、
まだ種まきの季節圏内。
種まきしに畑に行ったついでに見たら、 カベルネちゃんがようやくヘブンリーパープルに!
カベルネちゃん、実るに任せてイッパイ房が付いてしまったせいか、粒が小さい。
来年はビシビシ摘果してあげようっと。
秋の最終?タネ蒔き・・・コリアンダー・紫色のエシャロットト・ディル・丸人参・サラダ菜・スイスチャード・シブレット(株で)
週末は日本全国的に雨になりそうですね。既に大雨の地地方も。
お出かけ日よりとは行かないようですが、どうかすてきーな週末を♡