露が降りて霜が降り。
そして、
キルタンサスの花がぽよよんぽよよんと咲いてる雪降る冬。
巡って巡って、あっという間に7年目。
ここにきてくれたいっぱいのひとに感謝です。
画像の容量がイッパイになっちゃったのでお引っ越ししました。
ここはお留守になってます。
引っ越し先は下記です。
http://nicolas23.blog.so-net.ne.jp/
✿✿✿✿✿✿✿✿
]]>【収穫された葡萄の報告】
今頃ですが、2011年度の収穫報告です。
養子でウチの畑にきたカベルネソービニオンの葡萄。
モトが挿し木だったとはもはや思えない姿になってます。
摘果をほぼやらないまま大きくしちゃったせいか、粒が小さめ。
ワイン用の品種は、みんな小さめだと聞いてるけど、やっぱこれは小さいかも。
お? カゴ担ぎ姿?! はなちゃん、頭にカゴが載ってるぽい♡
。
。
。
で、その後、
この葡萄は、「酵素ジュース」にして飲んでみました。
グラニュー糖とはちみつ味なので、なかなかんまかった。(* ̄ω ̄)b
【お祝の食卓】
《モモの作り方》
中力粉220g 水110cc塩 少々
捏ね始めはほろほろ。
1時間放置後、捏ね、寝かす。
これを4回ほど繰り返し、なめらかになったものを使います。
生地を棒状にして切って麺棒でのします。 大きい麺棒だとやりにくい・・・小さいの欲しい。
中身二種類です。 スタンダードなモモのあんを包みます。
まず、真ん中をきゅっとつまみ、 真ん中に向けて左右からヒダをよせていきます。
巾着ぽい包みができあがり。 チーズモモはまず半分に折りたたみくっ付けてしまいます。
浅いヒダを寄せていきます。 タレは辛いので加減して作るか、加減して使用のこと。
え、この後、
モモは蒸し器で、約10分蒸します。
中央がちと凹んじゃった。 もっと中身入れてもダイジョウブだったかもね。あ、タレ使用で。
さぁ、トリはスタンダードモモ。 辛い!でも、ウマイ!このタレ辛いモノ好きさんにはイイかも!
【餃子地図】
何気なく料理雑誌を眺めていたら、
広くアジア地域に散らばってる「餃子文化」。
中国の「餃子」から始まって、
韓国の「マンドゥ」。
モンゴルの「バンシ」「ボーズ」。
ウイグル自治区の「ベンチュル」。
キルギスの「ペリメニ」「マンティ」。
グルジアの「ヒンカリ」。
トルコの「マントゥ」。
ロシアの「ペロメニ」。
アフガニスタンの「オシャク」。
ネパールの「モモ」。
ブータンの「モモ」。
そして、日本の「餃子」。
各国、蒸したり茹でたり焼いたりと調理法から、
具に関しても様々。
一般的に餃子は「お祝い」に登場する場合が多い様子。
そういえば、
中国も今月末の旧正月には、餃子が登場するんでした。
しかし、ニホンで餃子といえば、やっぱし「焼き」! 余った手捏ねの皮でつくったら・・・でかっ!
。
。
。
去年、
世間を騒がせたブータンのGNH、国民総幸福量。
日本人よシアワセってなんだっけ?!
お妃さまがキレイで着てたモノも日本の着ものぽいとか、
若き国王が、遠目にアント〇オ〇木に似てるとか、
やっぱり気になる秘境のブータン。
。
。
。
下は、来日前に図書館で借りて読んだブータン関連の本です。
さすがNHK出版さんから出てるものとあって、当たり障りない「報告書」のようなつくり。 しかし、著者が4代国王のお妃さまなので、本人の書いたまま? 他の妹3人も一緒に嫁入りしたとか、結婚したち9年後に結婚式したとか、謎が多くミステリアスなブータンのシキタリにもびっくり。
✿✿✿
日本でいえば、昭和20~30年代を彷彿とさせる生活。
今の便利で豊かな生活を味わってしまっている私たちには、
なかなか戻ろうにも戻れないイバラの道に思えてしまいます。
何だか切ないため息が出てしまうのですが、
震災を経た今の日本には、
再生復興のためのダイジなヒントがあるようにも思えます。
【早目のカワイイチョコチョイス】
ちょっとというか、まだかなり早いんですが、
今年の友チョコはこれに決まりました。
ちょっと前に新聞に出ていたのでご存じの方も多いと思いますが、
JIMーNETの「チョコ募金」のもの。
絵柄が超キュート♡一目でこれにヤラレちゃった。 中身はかなり小さめ「超義理」サイズ。
1個、500円です。(ネットでは4缶セットで取り扱ってます。)
そのうち300円がイラクの小児がんの子どもたちに医療支援で使われ、
50円が福島の子どもを放射能から守る活動に使われるそうです。
ちなみに、このお花の絵はイラクの女の子が描いてるらしいです。
詳しくはチョコ募金で確認ください。d(ΘωΘ )
【忍び寄る雪雲】
埼玉県深谷市の葱畑、睦月夕刻4時。 さ、さむい・・・。
採り損ねたほうれん草がぽつぽつ残る畑の遥か先に見えるのは、雪雲を冠した赤城山。
「ハチマキ白菜1本連鎖バージョン」も、寒さから逃れるための術に見えてくる。
流し撮りした麦畑は既に萌芽の緑色なのに、遠くに見えるトゲトゲしく見える榛名山は寒そう。
葱の足元は、
関東葱の白い部分を作るために「土寄せ」。
思いのほか、どっかんと激しく「盛って」あります。
這いつくばってるタコみたいに見えるけど、 葱の足元はちょっとやそっとのことで揺らがない。
【ネギとは関係ないネギ】
小学生のころ、
家にあった「クラッシック集」のレコードのなかにあった「流浪の民」。
どーしても「葱の香り」が一部記憶に。
「流浪の民」
ぶなの森の 葉がくれに 宴(ウタゲ)ほがい賑わしや 松明(タイマツ)あかく照らしつつ 木の葉(コノハ)敷きて倨居(ウツイ)する
これぞ流浪の人の群れ 眼(マナコ)ひかり 髪清ら ニイルの水に浸(ヒタ)されて 煌(キラ)ら煌ら輝けり
燃ゆる火を 囲みつつ~燃ゆる赤き 焔(ホノオ) 焚火(タキビ)
強く猛(タケ)き男(オノコ) 息(ヤス)ろう
め ぐ り男(オノコ) 息(ヤス)ろう 息(ヤス)ろう
女(オミナ)立ちて 忙しく 酒を酌(ク)みて さしめぐる
歌い騒ぐそが中に 南の邦(クニ) 恋うるあり
厄難(ナヤミ)払う 祈言(ネギゴト)を 語り告ぐる 嫗(オウナ)あり
愛(メグ)し少女(オトメ) 舞い出(イ)でつ 松明(タイマツ)あかく 照り遍(ワタ)る 管絃(カンゲン)の響き 賑わしく
連れ立ちて 舞い遊ぶ すでに歌い労(ツカ)れてや 眠りを誘う 夜の風 なれし故郷(コキョウ)を 放たれて 夢に楽土(ラクド)求めたり なれし故郷(コキョウ)を放たれて 夢に楽土(ラクド)求めたり
東(ヒンガシ)空の 白みては ねぐら離れ 鳥鳴けば何処(イズコ)往(ユ)くか 流浪の民
何処(イズコ)往(ユ)くか 流浪の民 何処(イズコ)往(ユ)くか 流浪の民
流浪の民~~
そう、それは、あの部分です。
♪厄難(悩み)払う 祈言(ねぎごと)を~ 語り告ぐる嫗(おうな)あり~
耳で聞くだけだった小学低学年、
「ねぎごと」って???
ってな感じだったんですね。
内容だって???だった。
「エジプトからスペインを経てヨーロッパに渡ったジターヌ(ジプシー)を謳っていた」
というのを知ったのも中学になってから。
そんなこんなでウチの葱+野菜で。お正月の疲れた胃に和風ジュリエンヌスープなどを。
野菜は、大根・人参・ブロッコリー・しいたけ・ルッコラ・ディル、そして長葱。
昆布とかつおのダシをしっかりとれば薄味でもオイシイ。好みでごま油をひとタラシ。
え?
カニが入ってる?
いやだわ、奥様、
それってカ・ニ・カ・マ♡
年末まで、テレビ新聞雑誌ネットで、
「これでもかこれでもかこれでもか!」
の勢いで出てたカニの広告も一段落。
「太い足!」「身がぎっしり!」
って、アタシのこと?
と、これでビクつく心配もなくなりそう。
。
。
。
明日は七草。
たんと召しあがったお正月の胃、
ネギらってあげてくださいね。(* ̄ω ̄)b
********************************************************
今頃になりましたが、あけましておめでとうございます。 気が付けばもう松の内の終わっちゃいそうな1月6日。 仕事が建て込んでいたりしてなかなかブログする時間ができなかった去年。 さらに今年は二階の空いてる部屋を「アトリエ」と称して、自主改造中。 震災をキッカケにいろいろ思うところもあり、あと何年元気で色んなことに挑戦できるだろうかという自問も。 「自己表現」としての何かをやり残してはならぬ思いに駆られております。 まずは手仕事と絵をやりたいので、ますますブログに使える時間がなくなりそうです。 このブログも2005年から始め、6年目。去年の暮気が付いたのですが画像の容量が既に危機! ブログ引っ越しも考えています。こっそりとゆるゆる別の場所で始めようかな。 とりあえず年頭のご挨拶と、みなさまのご多幸を祈って今年最初の「ねぎごと」とさせて頂きます。(*ΘωΘ)
それと、喪中もあったりしたここ数年、年賀状を出さないのに慣れてしまい(?) やっと昨日お返事出しました。この場を借りて遅れたことお詫び申し上げます。 早々に年賀状ありがとうございました♡
]]>「全ての人に健やかなる眠りの日々を・・・」 クリスマスの夜にこっそり願う。
メリークリスマス♡
]]>
ピッタリくるものと一緒だと、存在感がメキメキ際立ってくるもの。
【帰宅後布団にもぐってからもバスで揺れているよう】
朝6時起き。
7時20分バス乗り場。
行きに5時間。
現地滞在2時間半。
帰り道中渋滞に捕まり7時間。
帰宅、23時半。
ま。
とりあえず、現地に到着したからには散策です。
今回はバスで、一度は見てみたかった飛騨高山祭り。
バス旅行ものすごく久しぶりだったけど、
高山自体も確か10年ぶりくらい。
おぉ、大きな朝顔かとおもったら標識。 大きく育っているけど、根元はフツーのプランター。
夏の水の管理、随分気を使っただろなぁ。
大きな青い花に見えた標識、観光地らしく時間指定以外に季節指定も書いてある。
この標識の朝顔にも、涼しそうな青い花がまだ残ってました。
今回印象に残ったのは、
高山市内にあちこち見かけた青い朝顔。
この西洋朝顔はヘブンリーブルー。渋い色の中に浮き上がるように見えたブルーが綺麗。
今まで夏になればあまりにもそこいらじゅうに咲いてて、
「ふうん」って程度だったヘブンリーブルーだけど、
渋い街角になんとも素敵に映えていて、あちこちで思わず目に付いてしまった。
なかなかいいなぁ、ヘブンリーブルー。
見直したぜー。
では、ヘブンリーホワイト&ゴールドで宮川に乾杯☆ そして、ヘブンリーブラウン(牛串焼き)を♡
ヘブンリーなみたらしだんごも一本。 きっとヘブンリーだった「牛にぎり」は並んでたのでパス。
おろろー 酔っぱらってるのか画像が斜めってる。 これはモトモト寝転がってるよね?
鉢に入った方々も秋を迎えてる。 「お控えなすって!」 消火器さんに子分アリ。
葡萄みたいな南天をくぐって入るお店。 本業は水車でした。今は余生をこうしてのんびりです。
ポツンと奥ゆかしくひっそり暮らしてます。 賑やかな家族に囲まれてシアワセです。
ヒューケラin小さめの臼。カッコイイ! 小休止してる夫婦に添えられたのは紫白のペチュニア。
あちこち用水路を跨いで踏ん張ってマス。 ・・・・これ「高山停め」と命名したいほどです。
ヘブンリーブルーが地味に色を添えてる。 ここ、何となく 「腰が低くて円満な空間」って感じ。
ヘブンリーブルーの鉢、足元かさ上げ。古いお店の陳列棚に並べられて何だか嬉しそうな鉢たち。
綺麗な用水路が流れているのって、涼しい。 しかも、水遣りにすごく便利でウラヤマシイ。
チョウセンアサガオのイガイガの実がオサレぽく見える。ヘブンリーになる為には上へ上へと昇る。
ぽーんと上がった花火みたいなイヌタデ。しんみり渋い町なかでビビットなオシャレさん。
おっ、裃のおとーさんだっ。 あ、そういえば今日は高山の秋まつりでした。
あっという間の滞在時間。
携帯を確認するとそろそろ4時。
添乗員さんが確か4時に戻って来てねと言ってたなぁ。
一杯飲んだビールの酔いも、小走りで駆けまわってきて程よく醒めたけど、
「まだまだ色んな食べ物を食べ歩きたい願望」も果たせないまま集合場所へ。
でも、戻る途中で見た蓮池は、
ヘブンリーゴールドだった! (* ̄ω ̄) お盆に使うキンキラの蓮の造花ぽい?!
で、最後に気づく、
お祭りの画像が一枚もナイというジジツ。
今回は「食いもの」と「鉢もの巡り」で時間切れ。
(*ω*(≡ω≡(◆ω◆(ΘωΘ 私・・らしいよね。
【おみや】
豆板とか栗の茶巾。 三嶋豆のレトロ缶、中身空いたら何入れようかな。
ほかにもあれこれ、飛騨高山らしいモノ買いました。
しかし、帰路に7時間って・・・
飛行機だったらヨーロッパ方面に着いちゃうでー。
やっぱり自分、空いてる地方の街をウロウロするのが合ってるし。
次回は人波をかき分けずに歩ける季節に伺いたいです。
【オマケのヘブンリー】
秋も深まってきましたが、
まだ種まきの季節圏内。
種まきしに畑に行ったついでに見たら、 カベルネちゃんがようやくヘブンリーパープルに!
カベルネちゃん、実るに任せてイッパイ房が付いてしまったせいか、粒が小さい。
来年はビシビシ摘果してあげようっと。
秋の最終?タネ蒔き・・・コリアンダー・紫色のエシャロットト・ディル・丸人参・サラダ菜・スイスチャード・シブレット(株で)
週末は日本全国的に雨になりそうですね。既に大雨の地地方も。
お出かけ日よりとは行かないようですが、どうかすてきーな週末を♡
]]>
【パンケーキ焼き方道】
ちょっと前に流行ってたリコッタチーズのパンケーキ。
お店で食べるとすごい量・・・・
「一枚でいいから食べたい」(* ̄ω ̄)♡
そういうキモチが始まりで
家で作ってみることに。
リコッタチーズは、カッテージチーズとほぼ同じ扱いでできるけど、
最近のリコッタチーズは生クリームを添加してるものもあるとか。
でも、買うとイタリア製のリコッタチーズなどは1000円前後・・・(*ω*(≡ω≡
いいや、敢えて!
敢えて私の場合、低脂肪系で行こう!o(`ω´*)
・・というか「行かねば!」だ。
ということで、
家で出来て安く上がる「牛乳製」で。
まず、リコッタチーズ。 そして、生地作り。
あ、粉の下に敷いたのは使用済みカレンダーです。 二本ツノの卵白は砂糖入れると尚シッカリ。
泡が消えないようにやさしくね。 一枚目はコゲ気味、二枚目は・・・「念写」?!( ̄ω ̄;)顔が~
3枚目でやっといくらかまともなのが焼けたけど、
なんだか自信喪失・・・(´;ω;`)
そして、改めて後日、
「検証」を兼ねて焼いたホットケーキ。
数枚焼けば何とか落ち着く・・・・。 選抜メンバー3枚で「とって置き」状態も可能。
フツーのパンケーキなら、なんとか焼けた。
慣れないリコッタパンケーキの生地は、
鉄板の状態とウデが伴わないと、
ヘタっぴいになっちゃうね。
しかし、フツーのパンケーキに比べると、
リコッタパンケーキの生地はちょっと緩さが違うせいか、
焼き方がちょっとむずかしかったかな。
うーん、
次回焼く時は、是非一発で決めたいもんです。
リコッタチーズパンケーキ、ふわっとした口当たりは美味しいけど、
このレシピだとスフレみたいに多少萎む傾向が。
たまごは別立てじゃなく「共立て」のほうが泡が消えにくいんじゃないかな。
その上、
スポンジケーキ作るときと同じように湯せんでやればもっと泡が消えない?!
そのへんも、次回は試す価値アリかも。 ( ・ω・)σレッツトライじゃー
【栗から出た栗】
「栗の渋皮煮はやっぱり美味しい!スキ!!」
っていうんで、秋になると何回も渋皮煮。
でも、毎回「渋皮煮」じゃ、芸がナイ?
というキモチが芽生え、
自己開発の意味も込めて、新しいバージョンに挑戦。
渋皮をちょっと残して煮た栗。 中途半端が災いしたのかあんまり評判良くない。
そこで。
リメイクすることにしました。(´・ω・`)
レンジでチンして潰してバターとはちみつ。 握ったまんまのこのカタチはまるで赤福?!
レンジでチンして、ほっくほくの栗にして潰し、
バターとはちみつをすこーーーしづつ加え、まとまる程度の硬さにします。
素朴がいいと思ってぎゅっとやったけど、
なんだかなーのカタチ。
和菓子でよく見る、茶巾絞り風もいいけど、
中身は洋風になっちゃってるし。
いろいろ考えた末、仕舞いには原点回帰。
結局「作為的」と思われても、このカタチがいい♡ 珈琲とも中々合います~(* ̄ω ̄)
うーん♡
「転んでもタダで起きない精神」って重要!
この栗の格好見てたら、後でチョココーティングもやってみたくなりました。
栗とチョコレートの取り合わせも合うよねー。 (▼ω▼)後でやってみよっと。
【3連休のオツカレモード】 3連休、どこかにお出かけしましたか? 私は一日目仕事。二日目遠出。3日目家の片付け買いもの等。 特に2日目の遠出、何年ぶりかでバス旅行したんですが、 行き帰りで計12時間もバスに揺られて現地で2時間半しか居られず。オツカレだけが残りました。 週明けなのに通常モードに戻りきってナイかも。やっぱりもう若くは無い・・・。
しかも、ジャコビニ流星群は昼間晴れているのに夜薄曇り。 ウチの辺りでは全く見えませんでした。(>ω<、)
]]>
【くるくる巻きのバターロールぽい柄のうえで】
ぐうーすーぴー。 しめしめ、今ならここで遊べる~。
「む!!」 「ぎゃ~~★」
うーん。
アルマジロって、バターロールみたいに見える!?
いや、やっぱり・・・
アルマジロはクロワッサンの近縁者? そういえば、パン・オ・ショコラは分厚い本ぽい。
ちなみに、秋の読書週間は10月27日から。
【最近くるくるしたもの】
バジル刻んで、バターの代わりにクリームチーズを練り込んで、 くるくるこれから発酵へ。
これは?!モスラ? ちょー長いウインナーとスタンダードタイプのウインナーをくるくる。
小分けにして冷凍保存。ハムとレタスを挟んで朝ごはん用。 長いの、ちと生地が切れちった。
パン、かなーりひさしぶりに捏ね捏ね。
ホントはクロワッサンでも!
って思ったら、バター品不足なんですねぇ。
とりあえずクリームチーズを代用で、未知のパン焼いてみました。
バターと同じかそれ以上に、生地に意外と馴染みやすく、
クリームチーズを入れて捏ねるの、アリです。
【ジャコビニ流星群】
秋がシッカリ来てる今日この頃。
みいちゃんは即席の「女王の椅子」でお昼寝。 はなちゃんはポーっとひなたぼっこ。
うーん、ねむねむ♡ はなちゃんの頭のトコロにある鉢は掘り上げておいたキャットニップ。
みいちゃんが冬の間、ここから勝手に食べます。
キャットニップ、和名は「イヌハッカ」、
・・ってなんとなくヘン!?
猫が大好きなんだから「ネコハッカ」でよかったんじゃないかねー。 d(≡ω≡ )
国際郵便の荷物ってテンション上がっちゃいます。 下のは最近の余った糸でちまちま組。
これは8本針、何かを製作中。 そして、いよいよ冬用の掛けモノ出す季節。
週末は世間一般的に「3連休」。
今回は3連休できるか?!
って、期待してたのに土曜日はお仕事となってしまいました・・・
でも、
日曜日は、7月の東北以来ちょっと遠出できそう♡
そして、3連休は「ジャコビニ流星群」。
十数年に一度大出現するそうで、1872年・1998年多かった流星群。
夕暮れ後、北西の空に見える「りゅう座」あたりが出現場所で、
今回は沢山流れそうだと期待されているそう。
ただし、月が満月に近づいてきてるので明るい!
その明るさから目を外しながら見付けるのがポイントだそうです。
大きな夜空でシュっとマッチを擦ったようなあの天体ショウ、また見られるかな。
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【漬物系の疑惑を乗り越えて】
それは、
直売所で出会ったときから。
私は、「そうしてやりたい願望」が
メラメラと燃え盛ってました。((((▼ω▼)
その名も「パープルスイートロード」。 スパっと輪切りにしたら・・・おちちがっ (/ω・\)あらまっ
そして、
頭の中ではある曲がずっと鳴り始めたのでした。
オール・シングス・マスト・パス ~ニュー・センチュリー・エディション~
♪ますぃーろ~
♪ん~ ろ~
♪りりわなしーゆ~
いや、すごい好きな曲って訳じゃないんですが、
一旦廻り出したら止まらなくて。(-ω-;)ウー
ところでこのお芋、
一部をレンジでチンしてみたのですが、
どうも「ほくほく系」ではない様子。
それなら返って都合がイイかも!
最近箱が小ぶりになってたこれ、一箱で調度いい。 ゼラチンも買い置きあったし。
100g程度を茹でてマッシュして牛乳を加えペースト状にし、加えました。
※ウラ濾し無しです。いくらかつぶつぶ残る感じで混ぜてあります。
うっすらパープル系の本体。3~5㎜角に切りレンジでチンして色止めにレモン、さらにきび砂糖。
ん?「しば漬けの乗った釜めし」?! いえ、うっすらパープルチーズケーキですからっ
上部には、薄めのシロップにラム酒を少々加えたものをゼラチンで流して固めてあります。
しかし、ケーキの型の底が間違って外れないようにパイ皿が添えてあるんだけど、
これが何とも「釜めし」のように見えてしまう~
そして、紫さつま芋の角切りは、まるで「しば漬け色」!( ̄ω ̄;)
ちなみに、このチーズケーキの作り方ですが、
クリームチーズを買うとよく箱についてる作り方そのまんまに、
100g程度のさつま芋のペーストを混ぜただけで、
あまり操作していません。
もっと濃い紫の種類を使えば、もっと発色のいいものに仕上がったかもです。
余った本体の生地は「台無し」バージョンへ。(・・台無し?!) 角切りお芋、これにも似てる。
何故か持ってるアメジストのカタマリ。
時々、ペーパーウエイトのように使ってます。
あくまで加工ナシの原石がシュミ。
ホコリが上につくので、時々古い歯ブラシでゴシゴシするとピッカピカ♡
アメジスト君、キミは綺麗だぁぁ♡
アスター系のブーケ風味の盛り込み。 お花のお陰で、雑多な場所も綺麗に見えることを希望。
見た目は、どーしてもしば漬け風なんだけど、味はいいんだよね。 ほらね、あっちゅー間に完食。
最初は頭を駆け巡るマイスイートロードの一曲に、ある意味苛まれていたけど、
途中から「しば漬け疑惑」を払拭することに集中してて、
いつの間にか、ジョージハリソンはお帰りになっておりました。
しかし、そういえばちょっと前にも、
「うにいくら軍艦」に見えるロールケーキっていうのもあったよね。
うーん。(。-`ω´-) 自分、ビジュアル的にヤヴァイものばっかつくってる?!
【スイートな香りfromウラ庭】
生姜の薄切りを干して、カラカラになったものを、
スリランカの知り合いにもらった紅茶と一緒にパック詰め。
寒い朝に頂く「黒糖ショウガ紅茶」用。
なんとなーく作業中に窓の外を眺めたら・・・ あれっ、いつの間にかキンモクセイ花盛り。
玄関とリビングにちょっと飾ってイイ香り。 紅茶(これは市販のレモンチー)にもハラリ✿
キンモクセイの花ことばは「謙遜」「謙虚」とかがあるそうですが、
自己主張甚だしい存在のよーな気もします。
毎年この季節は街で歩いてるだけでも香りが漂い、「どこ?!」と、呟いてしまいます。
思わず探させるほどの強い香り、謙遜してるとはとても思えないんだけどなー。
【いきなり寒すぎの今週】 関東でも雪の便りがっ。この前まで素足で居られたのに、もう靴下ナシでは寒過ぎます。 まだ紅葉もまともに終わってナイのに粉砂糖掛けられちゃったような景色が東北北海道方面で見られた様子。 秋さん、もうちょっとゆっくり過ごしてってください~・・というか、冬、まだ来るの早いよー。(´ω`。)
ところで、「いよいよ本気モードの仕事」と「冬支度」があったりするので、今月は更新ゆっくりになりそうです。
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【エビの三助さん】
お刺身用に買ってきたのに、当日食べられず一時失業なるも、
翌日、カレーの具とダシの役目へ再就職。
「お背中お流ししましょう~」 「かゆいとこございませんか?」 ゴシゴシゴシ☆
エビを並べると、ついついこういうふうに見えてしまう。
冷凍コーナーとかで、二段総勢20匹とかで売ってるパック見ても、
「おぉー、エビさんたち大勢で並んで背中流してる~」
「しかも、二階建てか~」
とか、勝手な妄想。
(* ̄ω ̄)b 一歩間違うとアブナイ系?
エビの三助さん、トッピングへ。 レンズ豆と五穀米に囲まれて華やか♡
エビさんの頭は、炒めて香りを出してカレーに入ってます。
本体はチキンカレーなので、チキンシュリンプカレーって感じです。
【代替え時、二代目登場】
おにゅーのミニ釜。 後ろの薄ピンクは18歳から一緒だったお釜。付いてたカップ何故か極小。
炊飯器(大)もあるし、鍋でもご飯は炊けるけど、
結構この1カップくらいのご飯が炊けるのって便利。
電気も半分以下の使用で済むし、20分弱で炊けちゃうし。
で、ミニ炊飯器二代目襲名。
白ご飯におかず~ d( ・ω・c)
オクラのペペロンチーノと、にんじんのナムル。 それと卵のイイの頂いたのでオムレツ。
オクラ、大きめに見えて結構柔らかい。
この品種はなかなかナイスなので来年もこれ蒔く予定です。
オムレツは少量のマヨネーズ入れて焼いたもの。
何にも入れないより、数段ふんわり焼きあがります。
それから、寒くなるとさらに美味しくなる「納豆」。
納豆の苦手な方、ごめんなさいよー
この日は、小粒だった・・・。 薬味のマストはやっぱりネギ。次点にうずら卵・青海苔。
さぁ、ご飯にのっけたよ~ あなたは「のっけ派」かな、それとも「混ぜる派」?
納豆といえば。
小学校5、6年頃の副担任のセンセイ、ちょっと素敵だったんですよ。
クラスの中でも人気があったりして。
でも、
林間学校か何かで、朝ごはんに納豆食べてる姿をたまたま見てたら、
納豆の糸を切るためにクルクル箸を回す速度が異様に速い!
いつものセンセイの雰囲気にめちゃくちゃ合わない! (((`ω´*)) NO~
・・・なんだか、
残念なものを見てしまったって気がしました。
でも、あれはもしかして、
ナニも近寄れないように、
透明な糸でバリア張っていたのかなぁ。 モスラか?!( ̄ω ̄;)
【いただき物】
ぶどう狩り行った人から、お裾わけ頂きました。
「藤稔」 「名前不詳」
「レディーフィンガー」・・・・指?! 「指」ビミョーな姿・・・
でも、この「指」、ビジュアルはこんなですが、美味しい!
超甘で皮ごと食べられて種もありません。
ロザリオビアンコは皮ごと食べられる品種として最近よく見かけますが、これもなかなか♡
【間抜けなオチ】 9月は記事のストックもあったので、一日置きにアップしてしまいました。 昨日もアップして「一日置き完全カレンダー」(笑)にするつもりでしたがやっぱり「月末」・・・ 仕事が押して気が付けば23時。断念しました。 やろうと思えば日付詐称もできますが、これはこれでいいや。 ま、最後にきて間抜けなオチ、なんか自分らしいかも~ (* ̄ω ̄)
]]>
【青空+野菜畑】
この辺りが生産量日本一の蒟蒻畑。
実際の蒟蒻畑のCMもこの辺で撮ったらしいんだけど、もうちょい上の畑ぽいんだよね。
レタスもイッパイつくってます。
キャベツもあるでよ。
奥にぽつねんと白いのは、軽トラック。しかも、発電機+投光機装備。早朝の「朝採り」で活躍。
3連休、一日だけ休める日があったので
直売所巡りでドライブ。
収穫箱は何のために? 「いっただきまーす!」 小さい御一行様用だったのかー。
最近できた道の駅 @道の駅あぐりーむ昭和
こんにゃく一本姿。これは3年以上経ってそう。 ふつー掘っては埋めを3回繰り返し出荷の運命。
【おみやげ野菜と果物】
梨やりんご(さんさ)買いました。 紫にんじんもあった♡
どれがスキ?! 上から、すもも①、すもも②、プルーン。(大雑把)
さつま芋の茎。 厚揚げと煮物にって思ったけど、間際になってきんぴらに変身。
これは、んまい!またつくろうっと♪
地元婦人作美味こんにゃく、かるく茹でてみそおでん♡ 達筆な表示のこれ、かけて頂きます。
ごめんなさい・・・手前3つはニセモノでした。 ふたつは消しゴム、ひとつはカード立て。
生落花生、塩茹して頂きました♡
本場の中国では香辛料いれて茹でるそうですが、なかなか塩茹でから抜け出せない私。
そういえば、盛岡のクラムボンのことを先日記事で書きましたが、
今月号のku:nelに載ってました・・・。
「カニ語を話せるかもしれない」
と、勝手な想像してしまったマスターごめんなさい。(-ω-;)ちーたんとこみたいに定期購読にしよっかな。
【二股オンナだったのでした】
最近トンと行ってなかったスタバ。
帰りがけにドライブスルー。
ちょいさむだったので暖かいアップルクランブルラテ。 ・・・ロゴあったほうがスキだったかも。
二股人魚が気になって、
調べたら、ホントにそうだったんですねぇ。
(二股というか、この場合ツインテール。)
ギリシャ神話のセイレーンという人魚。
昔のロゴはもっと下まで描かれてて、ちょっとグロいかも。
珈琲以外にも業務広げるのがキッカケらしいけど、
ロゴ抜いちゃうとね、ロゴ好きなロゴスキー族の私としては、
ちょっとサミシイんだよねぇ。(´ω`。)
【アップルクランブルは飲みもの】
「アップルクランブルは飲みもの」でしたっけ?!
と、「カレーは飲みもの」と一瞬近いイメージを抱いてしまった私ですが、
実際はお菓子だったよねと、我に返って製作。
小ぶりに切って、レモン汁シナモンふりふり。 アップルパイより簡単だしこれはいいかもよ。
ほろほろ具合はこんな感じ。 半分埋まったところね。
全部のっけちゃった~(* ̄ω ̄) 180度のオーブンで30~40分焼きます。
ほろほろ、イイ感じー。 ちょっとパン粉ぽく見えるけど、 さくさくほろほろジューシー♡
味はアップルパイというよりも、アップルタルト。
クランブル部分はクッキー生地みたいでさくさくほろほろ。
取り分けるのもいいけれど、
小ぶりの入れ物で一人づつっていうほうがいいかも。
クラムのせて焼くだけにしてあれば、冷蔵庫でスタンバイさせておけるし、
焼き立てをお茶の時間に出せる~
ところで、15㎝のこれほぼ一人で食べちゃった私は
結局「アップルクランブルは飲みもの」
・・・の勢いだったのか?!((( ̄ω ̄;))う・・・
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【KÖTTBULLAR】
両面焼きだけじゃ済まされない、肉だんごとの戦い。 ・・・・数が減ってる?!
フライパンでコロコロ肉だんごを焼くのは、
なかなか難しいもんです。
左の皿の、三角ぽく仕上がっちゃったの、
思わずパクっとやっちゃいました。(*ΘωΘ)b 証拠隠滅のニオイ・・
これ、手抜き要因その①。 その②、リンゴンベリージャムの代わりにラズベリーの蜂蜜煮。
お弁当用のハンバーグのタネが残ったので、
スウェーデン風肉だんご。
「ハンバーグ用ミックススパイス」使ってみました。
味付けも入ってるので、忙しい時は結構使えるかも。
合い挽き肉・パン粉・牛乳・卵・おろした玉ねぎ・ミックススパイス。
玉ねぎも炒めないで、おろしただけ。
実際本場でも、「手抜き仕様」で各家庭の味があるんだそう。
実は・・・
最後の画像、ジャムのトコロにお醤油混ぜてしまいました。
甘辛味になって、結構美味しかった♡
うーん。
これも、各家庭ならではの味!?(・ε・`*)
【サーモンとじゃがいものスープ】
そろそろ、涼しい日が来るし。
・・・ってことで、スープ類も美味しい季節♡
鮭とじゃがいも、結構美味しい。 パンのカケラがクルトン代わり。ホントは黒パンかクネッケ希望。
このスープ、実は最初に素材をじっくり炒める際に、
殻付きのエビも入ってました。
火が通って、ダシがある程度出たら取り出し冷まして「別の道」を歩ませました。
そのほか隠し味に、お味噌少々、豆乳少々入ってます。
【夏よさらばのタブーレ】
そろそろ、こういう冷たい系もオシマイの季節。
さっきまでのは「前座」。
ここからが本題(!?)です。
クスクス@298円。 いつもこの姿、潔いとは思います・・・(*ΘωΘ)
初秋に於ける夏の名残りのいじけたきゅうりたち。 サイの目切りにて加勢いたします。
タブレ、サラダの範疇なんだろけど、クスクス入る分量如何、これ一品でお腹満たせそう。
この中のエビ、サーモンとじゃがいものスープに密かに入ったダシの実。
殻を剥いて、タブレに投入。
ちょっとダシ持って行かれて、貧相な感じだったのに、
オリーブオイルとレモン汁にまみれて、何だかプリプリ復活。
忙しい時は、クスクスに熱湯かけて蒸らしたのち、
野菜刻んで入れたらドレッシングで済ませることもありました。
今日は夏の〆ということで、ちゃんとオリーブオイルとレモン、それとおろしにんにく少々、
仕上げに塩コショウとパセリガンガン。
ミントを入れたらモロッコ風になるところですが、今日はやめときました。
プッタネスカ(娼婦風スパゲティ)に、
トローンさせた茄子が隠れています。
ケッパー警部参上!(* ̄ω ̄) 茄子がトローンなプッタネスカ用に。
このケッパーとブラックオリーブ、
一旦、冷凍保存されたのち、上のタブレに動員。(一缶とか一瓶って一回で使い切れず冷凍)
アンチョビとオリーブ、それにケッパーの入るこのスパ大好き♡
仕上げは、ペコリーノチーズ削って臭さ倍増させて完成。
弱火でソテーした茄子、ほんとにトローントローン。
しかし、軽くプッタネスカソースで煮てあるので、
オイシイダシ吸ってさらに、クタ~っ♡
このプッタネスカのソース自体も多めに作られたのち、冷凍保存されており、
数日後の夜、
残りご飯でドリアにしようか、おじやにしようか迷った末、
肌寒かったので、チーズをのせたトマト味のおじやに変身。
そして、
プッタネスカソースは、ムニエールの奥で・・・「伏線」となっていたクスクスと手を組んでいる!
ふふふっ ジツは、
トローンとしていた茄子は実はこの物語の黒幕(ボス)であり、
茄子帝国のその手下となり寝返ったクスクスはタブーレの姿をしていたが、
最後は茄子帝国のボスの差しがねで、密かに潜入し、
プッタネスカソースの手を借りムニエール帝国の参謀と成り上がり機会を伺いながら、
ムニエール帝国の乗っ取りを企てているのであった!o(`ω´*)
ケッパー警部は何か鍵を握っていたのか?!謎は深まるばかりのまま物語は終息。
って、
結局この記事、何の話なんだよー
(-ω-;)一応・・・料理の話?
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【古墳群・古代蓮・B級グルメ・足袋のまち】
9月18日日曜日、埼玉県行田市。
ひょっこりひょうたん島!? ・・・・みたいな、前方後円墳お濠付き。
はにわ処さかもと商店さんには、例の「うっふん♡あっはんポーズ」の埴輪さんたちがいます。
古墳守りをしてたのは、 みいちゃんよりちょっとキリっとした、キジトラにゃーにゃー。
埼玉県のマークは「勾玉ぐるり」のデザインです。道端には、にゅっと出た、火花のような彼岸花。
「さきたま古墳群」近辺には、
「県立さきたま史跡の博物館」もあります。
「さきたま」とは、「埼玉」という県の呼び名のモトとなったそうです。
バス停傍にいきなりあった、インパクトあるフライの宣伝ポスター。
行田のフライ知らない人は、??って感じですね、きっと。
ゼリーフライとフライ、最近少し名前が知られてきたかもしれないですが、
この土地のB級グルメ。
フライは薄いお好み焼きみたいなもので、
ゼリーフライはおからとじゃがいもを合わせて揚げたもの。
市内に軽く50軒はお店があります。
(※2007年に行った際に食べたフライとゼリーフライの記事はこちら。)
そして、
青森県田舎館村の専売特許だと思ってた「田んぼアート」がここにも!
行田の「忍城」を舞台にした小説「のぼうの城」をモチーフに、田んぼアートが。
これは、あの本の表紙、成田長親と石田三成の横顔だ~!
田んぼアートとしては、今年で4年目の作品だそう。
「のぼうの城」は今年、上地雄輔・山田孝之らのキャストで映画封切り予定でしたが、
東日本大震災による影響で、2012年秋に延期になっています。
映画が公開されると、この行田も観光客増えちゃうのかな。
晴天ならなかなかイイ眺めの、展望室。 3連休のせいか結構人がいました。
本家の田舎館村の本年度の作品はもっと繊細なものですが、
この土地ならではの題材なので、これも一興かもしれないですね。
ところで今では、
田んぼアートは全国区らしい・・・こんなんありました。
うーーん、なかなかスゴイです。
ご近所なら、実際見に行くのもいいかもですよ~。 → 田んぼアート総合HP
チョコレートのコーティングが剥がれちゃったみたいな柱、隣りも竹のフリしたニセモノでした。
「鳶頭してた松本さんち」?!玄関の電灯で職業まで把握できる。 そして、初代行田市長の家。
改築されて、ここは現在カフェとなっております。お庭も広くていいな。はなちゃん離し飼いしたい。
定番の抹茶ロールと日替わりケーキ。 日替わりからオレンジのケーキを。
珈琲とケーキでしみじみと、
初代市長の和庭園古い家。
ゆっくり過ごせば家人気分。いいのぉ♡
【がんばれ!ファイト!】
運動会の秋。スポーツ記録会の秋。
「ナントカ中~ ファイト!」って、中学校の運動部の応援でやりませんでしたか?
森第三中学校、だったら、やっぱり「森三中」?
その線で言うと、地方の中学校って人知れず色んな呼び方がありそう。
実は行田出身の仕事関係の人によると、
「行田中学」も、ご多聞にもれず短縮系だそうで。
運動部の応援も「ギョウチュー!ファイト!オー!」ってやってたそう。
うわー、それっ、応援しちゃう?!( ̄ω ̄;)
・・・って、一瞬思ってしまいました。
行田中学の関係者の方々、ゴメンナサイ。。。(-ω-;)
【小さな旅で大きな足袋土産】
行田は足袋の産地。
ってことで、足袋の博物館もありますが、古代蓮の里でも足袋売ってました。
紺の足袋欲しかったんだけど、男性サイズばっかでした。 ん?「いさみあし・・・ふくろ」(違
結局これもかなり大きめだったけど、一足買っちゃいました。
靴下履いたままチョキが出せる!?ビビット色の足袋靴下。 あらっ♡ おくさま用~♡
おくさま用、ちょっとイロぽい!?(笑
もしくは、マイナーな地方の演歌歌手のSP版レコードの風味。
ちなみに、ビビットチョキ用とおくさま用は、ともに300円でした。
そういうわけで・・・
能あるタカ ブタの・・・ ツメはチョキ! (* ̄ω ̄)b履かないで手を入れてやってます。
今年の冬は、普段着にキモノ着て足袋履きたいぞ~!
【今回の資料】
古代蓮の里 埼玉県行田市小針2735
県立さきたま史跡の博物館 行田市大字埼玉4834
閑居 行田市行田7-3
足袋とくらしの博物館 行田市行田1-2
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私たち、実はつい最近出てきた分際なんです。
【一輪挿しとしての第二の人生】
オレンジーナをお店で見っけた。 ほどなく、「一輪挿し瓶」の仲間入り。
薄いシュパシュパしたあの味。
冷やしてごくごく~。
夏の暑い時期には結構合うんだなこれが。
そして、このドッシリタイプ安産型のカタチ。
その割にシュッと伸びた口は、そんなにモノが入らなくて、
「一輪挿し」用には、モッテコイの姿♡
庭のこそっと咲いてるいくつかを、切り花で楽しもう。
ちょっと浅いけど、プリン入れだった瓶。 赤いカンパリの入ってた円錐型の瓶。
左の花は、千日紅。右はピンクのペンタス。
アメリカンな骨董店で入手、プラペチーノ用の瓶。 そして、今回の安産型オレンジーナ。
左は、チリチリ花びらの百日草&メキシカンセージ&紫タマコロのヤブラン。右はルリマツリ。
【自然の摂理としての酔っ払い現象】
一昨年から庭に来た、酔っ払いの花木。
朝8時。ピッカピカに白い酔芙蓉。 午後から色づき始め、真っ赤になって翌朝には足元へ。
人間も、
飲みすぎると「落ちる」ならぬ「堕ちる」可能性もアリ。
【クワバラクワバラ】
本日、台風が暴れながら関東地方を駆け抜けて行きました。
自然が猛威をふるう時、人間は「畏敬の念」を思い出すべきです。
文明が進んで人間は便利な世界に住んでいますが、
地球が誕生してからとすれば、
人類は、ほんのついさっき生まれてきたばかりの子供みたいなもの。
そんなぽっと出が、地球を支配してるような感覚持っちゃ
ホントはイカンと思うのです。
地震も津波も、台風も洪水も、自然の起こす現象の前に人間はチッポケなものです。
「地球」という大きな長屋に住む、「間借り住人」としての人間。
もっと「お借りしております」の精神を持たないと、
そのうち、大きなお怒り買いそうで、とても心配です。
月の表面の画像を先日何かで見ました。
もう、何十年も前のアポロ月面着陸の際に付いたと思われる、月面の跡がクッキリ。
当たり前ですが、月には水も空気もありません。
もちろん風も吹かないし、海もナイから波が来て地表をさらうこともナイ。
アポロの着陸跡はまるで「真空パック」みたいなもんでした。
それ見たとき、ぞっとしました。
あんなところで人間は住めない・・・
地球と同じような星はどこかに存在するかもしれません。
でも、今はまだ見つかってはいない。
いまのところ、地球はオンリーワンな存在なのです。
庭をいじり田畑を身近に感じる生活をしていると、
自然の怖さも有難さも痛いほど感じるものです。
人間は都合のいい「恵み」ばかりを追い、
ホントは同時に感じなくてはならない
「畏敬の念」を忘れているような気がしてならないです。
「クワバラクワバラ」
恐れ慄くことが少なくなっちゃった昨今、
気が付けば、雷除けに念じられていた桑畑も少なくなっちゃっています。
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【素敵なヒビキの名前の由来】
「キット」で買うなんてなかなかないんですが、元々単価の高い布だから逆にお得かもってことで。
ガマグチの金具、忘れかけてるほど久しぶり。 鈴が見当たらないので今回これを付けてみる。
ソレイアードという、南仏独特の柄。
前から結構好きで、何となく買っちゃう布。
ソレイアードというのは、
「雨の後、雲間から刺す一筋の光」
という意味なんだそう。
なんかすてきだー。
こうして、
「使用未定のまま」の布がさらに溜まってます。
しかし!25㎝で500円って高いよ~
1mで2000円だよぉぉ。
o( ;ω; )o だから、実はそんなにバカバカ買ってはおりませんが・・・
最近はラミネート加工になってるのが出てました。
これ、切りっぱなしでランチョンマットとかにも使えるー。
(とか思いながら、また買うのか・・・・自分。)
【キッチンの布あれこれ実用編+α】
下のクロスはバンブー(竹)繊維で出来ているそう。 小ぶりだけど、返って使いやすい~。
やっぱ竹繊維は、抗菌・消臭期待できるかな。(* ̄ω ̄)b
そろそろシワぽくなってきちゃったので取り換え時。 実はこれもキッチン用のリネン。
そういえば、某ブランドのこのガマ口・・・金具にも名前入り。 そして、こんなトコロにタグが!
今まで、
こんな場所は考えたことがナカッタので、何かスゴイ発見でした。(*ΘωΘ)
【初夏につくった帽子ほか】
編み方図コピーしてイチイチ目数増減チェック。 今回テクノロート、初めて使いました。
これは暑い中作業しても、蒸れないから野良仕事用。
ナチュラルでかわいいかごバッグ&帽子 (SEIBIDO MOOK)
テクノロートとは、
帽子のつばの部分に一緒に編み込む透明の腰の強い釣り糸みたいなもの。
つばが「でれん」とならずに仕上がります。
今年もイッパイ着た涼しい部屋着。 100均で買ったバンダナ4枚で出来てる、以前作ったもの。
型紙ナシ。
襟はスクエアで、そこと脇のラインだけ裁断したけど、後は布のロスほぼゼロ。
ヨーク部分に一枚、スカート部分が3枚、計4枚のバンダナ。
基本家で着てたんだけど、あんまりあちーのでホームセンターに着て行ったら、
知らない奥さんが近寄ってきて、
「あらー、これってバンダナなんですね!すてきー!」
いやー、
こんなん着てたから一瞬咎められるのかと焦りました。( ̄ω ̄;)製作費400円だし・・
図に乗って、来年は色違い作ろうか考え中です。
刺繍も再開しようかと思い、買い集め中。 北欧系のコトバ読めないけど、図案だけなら大丈夫。
「刺繍」って、無ければナイで済んでしまうけど、
「いいなぁこれ」っていうのが入ってると、
それだけで別世界の代物に。
「刺繍」はある意味、「心の豊かさ」を象徴なんだよね。
【オマケのゴーヤカーテン成長もよう】
これが例の「ピグモン」のゴーヤカーテン。 赤ちゃんゴーヤ、ちょっとブサかわいい系。
右の鉢は小さいカボチャがなります。 「うーーーん、早くそのヘンからどいて。」
うー。
昼寝中のみいちゃんには、結構じゃけんにされる私・・・。
【ウロウロ台風】 台風が2つも日本近くにいますねぇ。 16号は早々と遠くに向かってマスが、 15号、あんまり暴れないで去ってってクダサレ~。(。-`ω´-)
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【造り酒屋の手前】
東北旅行盛岡、番外編。
中ノ橋を渡ったら、この岩手銀行の角を左折。
そのお店は、六角形の分団所の交差点をさらに進み、この酒蔵の手前にありました。
一杯濃いめのフレンチローストを頂きながら、 この後行く場所を、地図でチェック。
紅茶のプリン、追加でオーダー。 ぺろっ♡と、平らげました。
【何となく不思議なお店】
このお店は「クラムボン」とありました。
最初は「原田郁子か?」とも思ったので、店主は若い人だろなと想像。
こじんまりとした店内は、カウンターとテーブル3つほどの広さ。
観光客じゃなく、地元人らしい人が本を読んだり、ぼーっとしたりしてる。
考えてみれば平日だったので、よそ者率低いのかも。
窓際のテーブルに着くと、店主らしい男性がお水を持ち「いらっしゃいませ」。
うわ。想像見事ハズした。
白髪混じりの小澤征爾に似た初老のかただ。
珈琲をオーダーした後、何気なくテーブルをさするとベタベタする。
よく、中華料理屋さんにある、あの感じだ。
「こ、ここ喫茶店だよね?」
思わず、テーブルなでなでしながら相方に訊いてしまった。
オザワの隣りでは、スキンヘッドみたいな大きいお兄ちゃんが手伝っていた。
・・・何だかますます、アヤシイ。
しかし、手元にきた珈琲は濃い目の焙煎で、ものすごく美味しかった。
いつものように、何も入れずに味わっていたんだけれど、
目の前にクリーマーが出ていて、それが気になってきた。
フツー、何でもない喫茶店ではクリームがパックに入ったのをトンと添えてあったりする。
いつもはそういうの絶対使わない自分。
でも、ここではちゃんとクリーマーに珈琲用としてクリームが注いである。
もし使わなかったら、これって捨てられちゃう?
そう思ったら、半分飲んだ濃いめのフレンチに砂糖とクリーム投入していた。
イタリア人はエスプレッソにお砂糖やクリームガバガバ入れて飲むそうだけど、
この瞬間、その飲み方に再度開眼!!!
濃いめの珈琲って、脳みそに訴える香りがあるんだけど、それってハードボイルド系。
この味は・・・
ミルクと砂糖の軟派なやつと、濃いめフレンチのハードボイルドが。。。
円満に円卓会議や!
・・・って、私は彦摩呂か?
「濃いめ珈琲(薄いのはダメ)が半量、それにちゃんとしたクリームと砂糖多め。」
この方程式を、これ以降私たちは「クラムボンする」と言うように。
自家焙煎してるので、珈琲豆も売っている様子。
帰りに、そのフレンチを少々買い求め、家で「クラムボンする」ことを目論んだ。
帰ってから調べたら、
「クラムボン」とは、宮沢賢治の作品に出てくるらしい。
カニの泡が消える音が「クラムボン」だとか、そうでないとか・・・
カニは「クラム」で「ボン」は割れる音だとか何とか・・
その意味は難解で、賢治を研究している人たちも、
自己の見解を述べているに留まってるようす。
やっぱり難解なんだな。
あの店も、なんとなく体現してる。
そう納得すると同時に、
店主の「オザワ」さん、もしかしたらカニ語を話せるんじゃないのかと思えてきた。
【クラムボンのもうひとつのおみやげ】
フレンチローストの珈琲豆以外にも、こちらで買ったモノがありました。
手作りの可愛い絵の入ったものの中からひとつ。
犬!?の絵のある・・・バッジ。(だと思います。) なんか「はなちゃん」ぽい♡
ウラはめちゃくちゃ手作り感溢れてます。上部に書いてあったのは「がんばれ イヌプリン」!!
でも、イヌプリンって?!
クラムボンの名物は、プリンみたい。
だからかな?
うーん、
何でもイイけど応援しよう。
がんばれ!イヌプリン!
がんばれ!東北!?
(* ̄ω ̄)ノ
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【夏はやっぱり東北旅行】
復興支援の一環で、青森まで用事があり7月の半ばに東北方面行ってきました。
どーせ、お盆は激務に追われるし、秋は秋で忙しいし。
ってことで、平日に有給とってのお出かけです。
早朝から非常に暑い熊谷駅。朝一の新幹線乗り場にて。 荷物を置いて持ち主はどこ?!
どーも、平日のサラリーマンは暑い熊谷の駅での過ごし方を心得ているらしい・・
実際、日陰や下の階の涼しい場所で時間を過ごす人が殆ど。
なるほどー。荷物に順番待ちさせておいて「後は頼んだ!」ってコトか。
朝からお寿司&ビール♡ しかし、食後のコーシー、JRさんのは「焼き芋系」だった。(・ε・`*)
ということで、JRが7月18日まで出してた、「JR東日本パス当日限り10000円」!
というチケット(二度までの新幹線指定席&新幹線在来線乗り放題)で八戸へ。
( レンタカー八戸は予約で満杯、二戸で下車して車で行きました。 )
そして、
思ったより早く八戸を切り上げられたので、盛岡に立ち寄ることにしました。
盛岡駅に着くと、荷物をロッカーに預け市内循環バス「でんでんむし」に乗り込み、
「紺屋町」界隈へ直行。
暑い日でしたが、川面を渡る風は涼やか。さすが、地元の人はこういう道が涼しいのを知ってる。
岩手銀行中の橋支店の古い建物など中津川近辺は古い町が残る地区。
古い消防署というか、分団薯の六角塔がカワイイ。色も薄いブルーグレーで、ナイスね。
この近辺は古いお店とアタラシイカワイイ系のお店がポツポツと分散してる。
ござ九さんでシュロ細工を物色したあと、 盛岡正食普及会でロシアビスケットを買う。
この「ロシアビスケット」は手強かった・・・物凄い日持ちしますが、その代わり物凄い硬いです。 あんパンも買いましたが、シッカリした生地で美味しかったです。
その後、プラプラと町なか方面へ。
盛岡城跡はちょっとオモシロイつくりになっていて、
中に櫻山神社があり、官庁街が隣接し、
城址公園のお堀の中と言うか、参道に、古い飲食街が存在します。
お目当ては、
その古い飲食店街のひとつ。
「白乾児」と書いて「パイカル」と読むのは餃子のお店。 その反対側にあるのが・・・パイ・・?!
「白龍」と書いて「パイロン」。(道路工事現場にあるアレじゃないよ)
道の両側に「パイ」と「パイ」!
・・・個人的にここを「パイパイ通り」と命名。(´・ω・`)b
本日の目的は、老舗の「白龍」さんの、盛岡名物「じゃじゃ麺」。
柔らかめの温かいうどんのような麺にきゅうりと肉みそが載ってます。 これをまぜまぜ♡
テーブルにある、ラー油とおろしにんにくは絶対入れないとダメ!
いやーん、おいしい~~♡( ̄ω ̄= ̄ω ̄)
ホントは、「光源社」とか、雑誌に載てった喫茶店とかも行こうと思ってたのですが、
今回は「じゃじゃ麺優先」となり、時間切れ。
街は、ほどほど活気に溢れ、災害の大きかった沿岸部とはまるで違う表情。
落ち着いてもっとゆっくり歩きたい!
あれもこれもまだまだ廻りきれなかったので、また来ますっ。(* ̄ω ̄)ノ
駅ビルフェザン「ちゃちゃちゃ」で抹茶系のアマイモノ食べて、帰りの便は19時46分の東京行き。
ホームに着くと、何やら撮り鉄がウヨウヨ。なになに? ってんで、ノゾキ込んだら連結中。
青森からのはやてと秋田からのこまちだ。 そうそう、「つなげよう、日本。」だ!
【潜伏期間ほぼナシ感染期間約2週間】
帰りに盛岡駅の駅ビルで買ったお土産用のじゃじゃ麺を。
ほぼ1週間毎日お昼がじゃじゃ麺。(酢とラー油必須) 飽きないかって?飽きない! んまい♡
スタンダードに近いのとか、最初から卵行っちゃってるのとか(味噌カルボナーラって感じ)、
もちろん、食べ終わりごろに卵投入して、チャラ~っとかき玉ふうの「ちーたんたん」も食しました♡ ( ※ちーたんたんとは、食べたお皿に生卵を割り入れ、汁を注ぎ入れてスープにして飲むものです。)
すでに、2か月経ってますが、
時々急に脳裏に「じゃじゃ麺」が浮かぶという症状が出ます。
あー、また食べたいっす。(*ΘωΘ)ここで買えばすぐ食べられそう。→webショップ
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【初夏を告げるキラキラな実】
それは今年の初夏のお話。
今年も宝石が畑になりました。
・・・というか、ご想像通りこれが「いくら」。(* ̄ω ̄)
そして、毎年のお話ですが、ベリーの季節になると、またアレを、
と、思うのです。
以下、製作工程。
そうです、またリメイクモノです。(* ̄ω ̄)b
今回はドンレミーのアウトレットで買ったチョコレートロール。 ハーシーズのソースをシャシャ。
ココアをガシガシ降らせて。 お好みの場所にナッツと宝石みたいなベリーを置いてゆく。
うーん、美味しそう♡(自画自賛)
というわけで、真横から撮ったら「うにいくら軍艦」だったけど、
ホントはチョコベリーのケーキ、リメイク版。
【十六夜渋皮煮】
そして、それから約2カ月・・・今は秋。
昨日は十五夜、今日は十六夜。
「十五夜」は「じゅうごや」なのに、「十六夜」は「いざよい」なのもいと可笑し。
昨日のススキ(・・バランスボウル出しっぱなしだ )。 大きな粒の県内産、今日は煮る♡
時間かかるにゃ。 煮こぼして冷まして・・・でも、やっぱ美味しー秋の一粒になります。
今回は、アク抜き軽く二回ののち、茹でこぼし3回。
のち、シロップ作ってから静かに沈め「火を通し直して、冷まし。」×2回。
最後にラム酒ドボドボの、大酒飲みで仕上げました。(* ̄ω ̄)
参考までに毎年作ってる、「渋皮煮関係」今までのはこちらの8記事。
作り方が一応載ってるのがこちら。
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【やっと観られた】
これは・・・ この年季の入った建物の床下へ通じる空気孔。
去る8月28日(日)栃木県足利市助戸公民館。
明治44年建築の織物会館・・・の隣りの、これまたちょっと古めのホールで行われた上映会へ。
あの奥から終わった人が続々と。 上映の内容はこれでした。
19歳の夏、福井の小浜に民宿のアルバイトで一カ月行ってたことが。
帰ってきて知ったのですが、あのへんは原発銀座といわれるほどの場所。
それ以降、関連本を読んだりしたこともあって元々関心はありました。
これも今年の1月下旬ころからHPはクリップしてあったのですが、
なかなか近くで上映会がなくて(そのころは近くて長野とか青森とか京都など遠方ばかり)、
そのうち近くに来たら行こうと思ってました。
そして、3月11日震災。
その後原発事故・・・
今では、感心の高さから
全国的に毎日のように上映されているようです。
【ミツバチの羽音と地球の回転】
この映画は、山口県の祝島の人々の原発反対運動と、
スウェーデンのエネルギー事情を織り交ぜたドキュメンタリーです。
とにかく、島のお年寄りが元気でまとまってる。
「1000年続いてるこの島の暮らしを守りたい」という一心で活動してる姿。
スウェーデンの議員さんがボランティアだなんていうのもオドロキでした。
日本より20年進んでるといわれるこの国ではもちろん原子力発電所はないものの、
いろんな電力会社が切磋琢磨してエコな電気が供給されています。。
「何故日本ではやらないのか?」
震災を経た今、「お仕着せの電力」ではない時代が来る兆しも見られます。
このドキュメンタリで、一人ひとりが考えるキッカケになれば、
未来にこれ以上負の遺産を残さずに済むかもしれません。
【無責任ラプソディ】
全国の使用済み核燃料を集めて再処理するという、青森県六ヶ所村にある施設。
2兆1900億円かけてもまだ本格稼働されてない・・・ 参考までに、本格稼働していないのに大気や海水に垂れ流してる物質がこんなにも?! →六ヶ所村再処理工場(特に下方の表要注目)
最終処分地は、募集してる段階だけど、
「最終」って言っても、金属の容器に入れて
さらにコンクリ詰めにして地下深く掘った穴に入れて仕舞うだけ。
その中の物質が無害になるには、約10万年かかるといわれています。 (10万年という数字は、フィンランドのドキュメンタリ映画「「100,000年後の安全」から。 ヨウ素は8日セシウムは30年が半減期とされていますが最終処分の段階では、 さらにさらに年月がかかるらしいです。)
10万年って・・・どのくらい?!
ちなみに、10万年前というのは石器時代。
12000年後には、地球軸も段々移動し、
現在の北極星、こぐま座のポラリスが中心でなくなり、織り姫座のヴェガが北極星に。
その8倍以上の遠い未来が10万年後。
そんな遠い未来に責任が持てるんでしょうか・・・
6500年後には地球の劇的な気候の変化があるとか、
かつて10万年ほど前にあった地球の磁場の逆転なども、再び予想されています。
っていうか、使用済み核燃料を巻く予定の金属とかコンクリの寿命って何年?!
ひとつ希望をもつとすれば、
もっと核燃料の扱いが簡単で無害になる方法が開発されるということ。
でも、それもない現時点での私の判断は「原発はNO」です。
広島と長崎に原爆を落とされたのに、福島は自分の国で原爆を落としたようなもの。
核兵器も核の平和利用も、紙一重です。
この映画は自主上映ができます。
詳しくはHPまで。
今回の上映会は、ホールがクラッシックだったせいか音が飛んでて
ちょっと聴きとりにくかったのが難でした。(´ω`。)
今はテレビ番組でも下にテロップで話の内容が出るので、
日本語でもあれが欲しかったな。
9月11日今日の最後に。
震災から6カ月、
東北各県の被災された方々、並びに原発関連で避難されている方々へ
改めて心よりお見舞い申し上げます。
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【うちで勝手にそう呼ばれている方々】
西日が入る例のゴーヤカーテンの窓。 あららら・・・既に黄色いー。
なんかマズイなーと思いながらもさらに2日。 「ピグモン」はパッカンしてしまいました。
ウラ側にあったのは知ってたけど、
表に行くとすぐその存在を忘れてしまう。
「ウッカリ」なのは私でした。
そして、その姿からウチでは
(熟れすぎて色が黄色やオレンジに変色したゴーヤの実を)
「ピグモン」と呼んでおります。
ちなみに、割れちゃったやつは「爆発ピグモン」。
【毎年夏にお世話になってます】
キラキラとかぷよんぷよんとか色々ありました。 今年も盛夏には、お世話になりました。
しかし、これの正式名称って何だっけ?
一部では「チューペット」とか書いてありましたが、あれが本名?
これも、うちでは勝手に「ポッキンチューチュー」と呼んでます。
「ポッキン」と割って「チューチュー」するから。
先日、スーパーでこれの売り場が見つからなくて、お店の人に訊こうとしたんですが、
名前が分からない・・・・(-ω-;)
「あの~、凍らせてポッキンと割ってチューチューするやつなんですが・・・。」
通じました。
でも、何だか言葉のよく分からない人ぽくて自分がヘンでした。
昨日、スーパーでこれが一袋50円の投げ売り状態。
もう秋が来るんですね~
棚の商品も大幅入れ替え中でした。
【好きなトコで寝てます】
窓から入る風も以前より心地いい。 はなちゃんもゼイゼイ言わず、ダラーンと寝ています。
みいちゃんはどこ?! 探してみたら「箱入り娘」で寝てました。
そういえば、みいちゃんは好きなトコで寝てるなぁ。
玄関の床・玄関の外のポーチ・デッキの椅子の上・アメジストセージの株の下・・・・
ま、どこでもお好きな場所でどうぞ♡
【秋の味覚始動】
きのこと里芋のリゾット。 茶色ぽいのが「ダイコクシメジ」手前の小さいのが「かのこ」。
畑の里芋が出来始めたので、ちょっと秋の香りがするものを。
ちょっとにんにく効かせて、コーンも入れて生クリームでトロっと。
きのこは2010年産を冷凍庫から。
数回あった計画停電も乗り越えて、見事に香りが再現された一品になってくれました。
でも、今年はきのこはキビシイかなぁ。
きのこって、腐葉土の子どもみたいなモノ。
もしかしたら関東近辺にも規制が出るかも。
そうなったら、なんかサミシイねぇ。(´ω`。)
今日は「重陽の節句」です。
厄払いと長寿を願って、
日本酒に菊の花びらを散らして一杯頂こうかな。
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【寒くても暑くても眠いのだ】
あぁん?何か用事でも?
とか言われそうな彼女たちのお昼寝タイム。
春先までは、この毛布にゴロゴロ寝てたけど、
さすがに真夏は日中39度にもなる北関東のこのあたり。
南に行けば熊谷、西に行けば伊勢崎、東に行けば館林。
どっちに行っても日本有数の酷暑地帯。
つまり、とにかく、
酷く暑いので、
彼女たちの寝具も夏仕様へ。
今年は奮発して、
オトナサマ用のクールジェルマットをはなちゃん用に。
枕用二個繋げてみいちゃん用に。
奮発って言っても某所で枕とセットで1000円だったシロモノ。
人間用にも買って使ったけど、これはなかなかいい。
もさもさ毛が生えてる犬猫にはどうかと思ったけど結構涼しいらしい。
何も言わずに敷いたら、
気が付いたら勝手に寝てました。
みいちゃんは伸びるとなかなか長い。(頭から尻まで50㎝弱) 「ぶにゃぉ」(お休み中。)
はなちゃんも、みいちゃんも、
お昼寝中は爆睡。
私がバタバタデッキを行き来しようが、
頭を跨いで屋内に入ろうが、
んご~~
すぴ~~
と、へーきでねまくっています。
気がつくとみいちゃんがゴロゴロとはみ出してる。 なんかアブナイなぁ~
間違えば、(悪気がないまま)はなちゃんに蹴飛ばされそう。
・・と、思っていたら。。。。
こっ、これは!!真剣白刃取り?!( ̄ω ̄;) 「おぬし、なかなかやるな。」
【そして秋の風】
のろのろ台風も過ぎ去り、朝晩涼しくなりました。
まだまだ昼間は結構気温が高いけどね。 気が付けば、窓のからの光も傾いて参りました。
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