骨董市で機内食メニューを考えてみる。 [たれみみ骨董店]
顔に見えるモノをついつい探してしまう習性は、もしかしたら一生モノなのかも。
【今頃ですが先月の骨董市】
5月はイキナリ1日が骨董市の日でした。
どこーへも行かない予定の連休、唯一のお出かけメニュー。
色んな顔が潜んでいる南金錠コーナー。 ミニ行李に四角い食器、アヤシイ薬とかいろいろ。
レトロで懐かしい水差しに目は釘付け。 アナーキー(穴開き)なフライパン!何に使う?
お! 「東大式」のアヤシイ木札の下に、アイツがまだ生存してる・・・
こんな場所にもひっそりと。
6月は行けなかった骨董市。
来月は行けますよーに。
【気分だけヒコーキ!?】
大きな行李はふたつ持っているのですが、
こんなチッコイ行李は始めて見かけまして、これはどうにも欲しくなり
入ってた陶器の四角いお皿も一緒に購入。
行李のサイズにピタリなお皿数枚。 そんなに深いお皿じゃナイので使いやすそう。
畑のハーブと野菜でお昼、の日。 パパイヤメロンを入れて四角皿を使ってみた。
ん?
イッパイ並べたらこれって可愛くね?!
これって「機内食ごっこ」?! (* ̄ω ̄)ノ ( 追記:新じゃがのソテーも入ってたし、一部は野田琺瑯です。)
【存在しなかった品種】
庭のスイートピーが終わりに近づいたので、
本体を抜いてまだ残ってた花は切り花に。
白いバラはセバスチャンクナイプの咲き終わり。 深紅というよりは濃いピンクのよな赤さ。
そーいえば、昔からあったっけ?
「赤いスイートピー」。
そしたら先日、松田聖子が歌ったあの曲の作詞した松本隆さんが
その当時存在してなかった「赤い品種のスイートピー」を詞に書いたことを聞きました。
その後、品種改良されて今あるんだと知り、なんだかスゴイなーと感心。
品種改良まで促す作詞家だったんだ。
「風をあつめて」とか「夏なんです」。
はっぴぃえんど時代の好きな曲は全部松本隆さんの作詞+細野晴臣だったなぁ。
それにしても、ものすごい数を作詞されてます。
作詞家生活40周年だそうで、おめでとうございます。
蒼い容器に投げ入れた赤いスイートピー、
シミジミ眺めてみましょうか。(´・ω・`)
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ちょっと週末バタバタしているので今回もちょっと訪問遅れますー。