エピソード1 ファントムお茄子 [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
それはトローンと所在ない感じですが、茄子帝国の黒幕として暗躍してます。(* ̄ω ̄)
【KÖTTBULLAR】
両面焼きだけじゃ済まされない、肉だんごとの戦い。 ・・・・数が減ってる?!
フライパンでコロコロ肉だんごを焼くのは、
なかなか難しいもんです。
左の皿の、三角ぽく仕上がっちゃったの、
思わずパクっとやっちゃいました。(*ΘωΘ)b 証拠隠滅のニオイ・・
これ、手抜き要因その①。 その②、リンゴンベリージャムの代わりにラズベリーの蜂蜜煮。
お弁当用のハンバーグのタネが残ったので、
スウェーデン風肉だんご。
「ハンバーグ用ミックススパイス」使ってみました。
味付けも入ってるので、忙しい時は結構使えるかも。
合い挽き肉・パン粉・牛乳・卵・おろした玉ねぎ・ミックススパイス。
玉ねぎも炒めないで、おろしただけ。
実際本場でも、「手抜き仕様」で各家庭の味があるんだそう。
実は・・・
最後の画像、ジャムのトコロにお醤油混ぜてしまいました。
甘辛味になって、結構美味しかった♡
うーん。
これも、各家庭ならではの味!?(・ε・`*)
【サーモンとじゃがいものスープ】
そろそろ、涼しい日が来るし。
・・・ってことで、スープ類も美味しい季節♡
鮭とじゃがいも、結構美味しい。 パンのカケラがクルトン代わり。ホントは黒パンかクネッケ希望。
このスープ、実は最初に素材をじっくり炒める際に、
殻付きのエビも入ってました。
火が通って、ダシがある程度出たら取り出し冷まして「別の道」を歩ませました。
そのほか隠し味に、お味噌少々、豆乳少々入ってます。
【夏よさらばのタブーレ】
そろそろ、こういう冷たい系もオシマイの季節。
さっきまでのは「前座」。
ここからが本題(!?)です。
クスクス@298円。 いつもこの姿、潔いとは思います・・・(*ΘωΘ)
初秋に於ける夏の名残りのいじけたきゅうりたち。 サイの目切りにて加勢いたします。
タブレ、サラダの範疇なんだろけど、クスクス入る分量如何、これ一品でお腹満たせそう。
この中のエビ、サーモンとじゃがいものスープに密かに入ったダシの実。
殻を剥いて、タブレに投入。
ちょっとダシ持って行かれて、貧相な感じだったのに、
オリーブオイルとレモン汁にまみれて、何だかプリプリ復活。
忙しい時は、クスクスに熱湯かけて蒸らしたのち、
野菜刻んで入れたらドレッシングで済ませることもありました。
今日は夏の〆ということで、ちゃんとオリーブオイルとレモン、それとおろしにんにく少々、
仕上げに塩コショウとパセリガンガン。
ミントを入れたらモロッコ風になるところですが、今日はやめときました。
プッタネスカ(娼婦風スパゲティ)に、
トローンさせた茄子が隠れています。
ケッパー警部参上!(* ̄ω ̄) 茄子がトローンなプッタネスカ用に。
このケッパーとブラックオリーブ、
一旦、冷凍保存されたのち、上のタブレに動員。(一缶とか一瓶って一回で使い切れず冷凍)
アンチョビとオリーブ、それにケッパーの入るこのスパ大好き♡
仕上げは、ペコリーノチーズ削って臭さ倍増させて完成。
弱火でソテーした茄子、ほんとにトローントローン。
しかし、軽くプッタネスカソースで煮てあるので、
オイシイダシ吸ってさらに、クタ~っ♡
このプッタネスカのソース自体も多めに作られたのち、冷凍保存されており、
数日後の夜、
残りご飯でドリアにしようか、おじやにしようか迷った末、
肌寒かったので、チーズをのせたトマト味のおじやに変身。
そして、
プッタネスカソースは、ムニエールの奥で・・・「伏線」となっていたクスクスと手を組んでいる!
ふふふっ ジツは、
トローンとしていた茄子は実はこの物語の黒幕(ボス)であり、
茄子帝国のその手下となり寝返ったクスクスはタブーレの姿をしていたが、
最後は茄子帝国のボスの差しがねで、密かに潜入し、
プッタネスカソースの手を借りムニエール帝国の参謀と成り上がり機会を伺いながら、
ムニエール帝国の乗っ取りを企てているのであった!o(`ω´*)
ケッパー警部は何か鍵を握っていたのか?!謎は深まるばかりのまま物語は終息。
って、
結局この記事、何の話なんだよー
(-ω-;)一応・・・料理の話?
【すずすぅい!しゃーわせ!】 台風が去り、急に気温が下がってきました。毎日お布団(厚めの羽毛)が心地よい季節に~。 お布団に「もぐる」というのはなんとシアワセなんでしょう♡ でも、既に北海道と富士山で雪の便りが。スイッチ切り変わるの早いよぉ。 秋が短くなっている~これはこれでサミシイし。。。(´;ω;`)