湿気の多い脳みそ [のすたるじっくツアー]
ガスメーターをお仕事としている足長うさぎさんはフェンスの向こうで「梅雨時だから湿気っぽいね」と世間話を切り出す。
【言葉に依らない思考を訓練する】
まず、イメージありき。
いつもと違った景色のなかの散歩は右脳を刺激してくれるはず。
ここは武家屋敷跡のある町。 立派な「おっぱい金具」の奥ではお茶が自由に飲めます。
停滞していた「シナプス」同士に回路の回復をみる。
「何屋さん」というのは大体その店の周りで検討がつくのに、「カトレヤ」は、結局不明。 しかし、一度死んだ脳細胞は再生しない。 と、本にある。
これは跨いで進もう。「大局観」は大事なのである。
つながってたのも、切れたりしてる。 イメージを駆使してインプレスするしかない。
そして、奥の苔がアタシを呼ぶ。 「理屈」は時々場外へ放り出そう。
ブロック二階建ての植木マンションは臨時で猫マンションへ。
好きなものを探す散歩は、
「脳内麻薬物質」である「エンドルフィン」の分泌を促し、
さらには「快楽ホルモン」の「ドーパミン」の分泌をも促す。
【今回のお散歩】 館林市大手町から三の丸周辺。
【湿気っぽい】
クスリをアレコレ試している猪熊師匠。
なつかしい「肝油ドロップ」です。 あら・・・・
浅田飴・・・じゃないんですね。「下町風味」だし。 ・・・・フタに「固形」って書いてある?!
畑の日陰でも怪しいキノコが生え始めています。
「サルマタケ」って、もしかしたらホントに生えるんじゃないだろうか・・・
なんだか湿気っぽい脳みそで、湿気っぽいキノコをみていると
自分からも「胞子」が飛びそうな気がしました。。。。(*ΘωΘ)うぅ。