831の日 [畑仕事]
じゃがいも、今年も変わったのからスタンダードまでとりあえず作付収穫終了後、食卓で堪能中。 細切りのじゃがいもをフライパンでお焼きのように焼く大好きな一品。 カタマリのまんまのフライドポテトの様相。 上には収穫した紫玉ねぎとパセリのみじん切りをハラハラリ。仕上げに塩コショウ。 コツは少量の片栗粉のつなぎと、フライパンに多めのオリーブオイル。
【夏野菜総決算】
今でも活躍中のモロヘイヤ。 オクラは納豆とかお味噌汁に薄めのスライスで入れるのが好き。
枝豆にショウリョウバッタ見っけ。 茄子にもおいでになってる。
ショウリョウバッタって、カタカナで読むと何でもないんだけど、
漢字で書くと「精霊飛蝗」というらしい。
そういえば、お盆のころから多く見かけるんだよね。
あの世からの使者なんだろか。
カメムシさん発見。 おぉ、バジルにもいらっしゃる。
カメムシはあちこちに居るんだけど、
特に要注意なのが、バジルの中にいるヤツ。
料理に必要ってことで慌てて畑で採ったりすると、
後でキッチンでご対面、なんてことにもなりかねない。
特に想像するだけでイヤーなのは、
ジェノベーゼ作る時に一緒にすり混ぜてしまわないかということ。
間違って入っちゃったら風味が大分変わるよー。(。-`ω´-)気をつけなくちゃ。
ズッキーニ氏、日陰でお昼寝中。 ズッカ(かぼちゃ)という名のトマトのご幼少の頃。
お。トラ模様のあの子も来てる。 夏の夕立が来なかった日のクタクタきゅうりの畑にて。ジロっ。
ブラックチェリーにゼブラ。どっちも変わり種。 フランス種のきゅうりは酢漬け用の小さいハズが。
フランス系のきゅうりは2種類あったんだけど、どっちもイボイボ。
一種類は白っぽい系。
もう片方は成長すぎると茶色くなって、やっぱ「瓜系」なんだなーって風体に。
でも、こっちのほうが味はイイ。
「フランスきゅうり」と勝手に呼んでるイボイボは、結局イケル味。ブサイクなとうもろこしも美味。
青トマトはピクルス用。 毎年どっさり採れるいちじくも皮を剥いて冷やすとそれだけでオヤツ。
バジルが花が咲いちゃってるので、ちょこちょこジェノベーゼつくります。
まだ最後じゃないので勿体ぶって食べる分だけ。
9月まではこのケチケチ具合。
パルミジャーノよりも、ペコリーノが好きなので、
冷凍庫にあったカタマリ一個と、松の実よりもくるみ派なのでそっちを。
オリーブオイルにえごま油をブレンドして、バジルひとつかみ、塩少々、にんにく。
以上をミキサーに入れ、ウィーン。
薄味のたらこが一片残っていたのでトッピング! バジルって、ホント香りが美味しい~
ちょっと和風になったので、これなら刻み海苔も合ったかも。
因みに、カメムシ検査は念入りに行いましたから安心です。(* ̄ω ̄)b
ということで、夏野菜大決算。
今日、8月31日は「野菜の日」だったそうで、
「野菜の日記念」野菜記事でした。