なつのはな [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
空と水面は合わせ鏡。 水の中に空模様の行方が絵画みたいに描かれてた。
【表敬訪問】
梅雨真っただ中の日曜日。
そろそろ蓮の花が咲いたというウワサを聞いたので、
家のこと午前中になんとか終わらせて館林の城沼に「表敬訪問」行ってみました。
でも、まだちょっと早かったかも・・・
この建物と池の奥に「城沼」があります。
湖面の花は、まだまだツボミだらけ。
そこで、城沼の畔にある施設「つつじヶ岡パークイン」の敷地内にちょっとお邪魔。
係のかたがお二人、せっせと管理作業されてました。
おっ、こんなところに宇宙人発見。目がキラリ~ン☆
「せっかくきたのに悪いわねぇ。」
「いやいや、どーも。」
一足早く咲いた蓮に、労いの言葉を頂いた気がしました。
この後、
実際雲行きが超アヤシクなってきたので、まっすぐ家路に。
ほーんと、よく雨が降ります。(´・ω・`)
館林「夏の城沼 花ハス祭り」は12日から開催。 やっぱりちょっと早かったです。 この期間には、遊覧船が運航され船から蓮の花が楽しめます。 → 館林観光協会
【なつとはな】
蓮の花の後は、ウチのはな。
はなと言っても、花✿の話ではなく、ワンと鳴くはな。
何度か試して「コレは味が薄めでイイ」と思ったアイス、
はなちゃん用に冷凍庫に入ってます。
ヒジョーに暑い日の午後、ちょっと味わう。
おーコレコレ♡ ひんやりおいちー。 うーん、うれひぃ~
レロレロレロレロ~ んふ♡ ちゅめたぁ~ぃ (ウットリ)
ワンコとかって汗かかなくていいよなぁー
って思ったコトもあるけど、
汗かけるからこそ涼しくなってるニンゲン様。
汗かけないのってタイヘンなのかも。
ベロベロやって少しだけでもクールダウンしてくれるとウレシイね。
【夏のツナパテ】
最近じゃ、畑のトマト冷やしただけとかきゅうりも味噌つけて食べて、
「ほぼそのまんま食」が多い我が家に於いて、
かなーり久しぶりの凝った(?)オツマミ系。
凝ったといっても、混ぜて炙るだけ。。。 d( ・ω・c)
オイルを軽く絞ったツナ缶マヨとチーズ塩コショウすり鉢で。 ハーブはディルとタイム少々。 最後に生クリーム少々入れなめらかになるまで摺り合わせる。
【材料】ツナ缶(約80g)/チーズ(グリュイエールまたはとろけるチーズ系・すりおろすか刻む)大さじ3/ マヨネーズ大さじ2/生クリーム大さじ2/塩コショウ少々。好みでハーブ少々。
ココットに入れオーブントースターで5~7分炙ります。温かくても冷蔵庫で冷やしても美味しい。
これはパンにつけて食べると、立派な前菜。
要するに、ツナ缶でつくるツナのパテ、ですね。
冷たくしたのも、結構イケます。
キンキンに冷やした、
水のように飲めるイタリアの白ワイン(ペッシェビーノなど)が飲みたくなります。
一応パンも。
上田のルヴァンさんで買った臼挽きグラハム粉を入れたよ。 中力粉で一応フランスパン系。
オーブンが壊れそうでなかなか普段しない霧吹き焼き。焼いてる最中も何度か霧吹き。 お陰でパンの表面はパリパリ。耳を澄ますと、「パリパリ」というより、「ピキピキ」と訴えてます。
焼きあがったパンがブツブツ言い合っているのは、何だかカワイイ。(* ̄ω ̄)
******オマケの日常のオカズ******
山のタケノコ、もう終盤。意外だけど塩コショウ味って合うよ~ きゅうりのスープは中華系。 大きなきゅうりは皮と中身の種を取り除き柔らかく煮て中華スープに。冬瓜ふうの使い方です。
【5回目の夏】
去年の蚊取りブタ今年も現役、ポジションは玄関先。 はなちゃんところは植木鉢の中に。 犬用って少しニオイが柔らかいのでいいねぇ。
クレマチスのプリンセスダイアナ。 フェイジョアの花も咲きました。
シモツケのふわふわシッポのような花もあっという間に終わり、繰り返し咲きのあれこれの時期。
我が家の庭は、そろそろ仕事が立て込んできてボーボーの季節・・・
(-ω-;)基本、ホッタラカシの季節。。。
はなちゃんは、
私が名前つけたとしたら違う名だったろなぁ。
5年前の夏、高崎の動物愛護協会から来たはなちゃん。
その時すでに「はなちゃん」と呼ばれていたので、そのまんま。
名前、急に変わったら本人戸惑うだろうしねぇ。
前の飼い主さんが事情により飼えなくなったため、ウチへ。
あのとき既に2歳。
誕生日も分からないまま、今年で多分8歳。
気が付いたらオトメだった(だろう)はなちゃんも年齢的にオバハン。
人間で言ったら、中年?
いや、まだまだしばらくはその顔(オッサン系)で、
私たちを癒し続けてくださいませ。
(* ̄ω ̄)毎日その姿顔にお世話になっとりますです。