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ジメジメ梅雨空にベトナム風SM鶏? [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]

 湿気の多い毎日です

 みなさんムシムシしますね・・

 そんな中、

 ちょっとアヤシイ料理を致しました。

 

 塩なのにルーブル美術館の前に

 いる錯覚を起こさせたコレ・・

 不思議なコレは

 アヤシイ今回の料理に採用。

  一部、

 R18指定にしたい画像も

 ございますが

 

 勇気を持ってお入りください。(▼ω▼)ノ

 


【前座です】

後半が、あまりにも濃いのであっさりした風景をとりあえず並べて

間をつなげます・・・(´-ω-`)

ここ数ヶ月で拾っておいた、各地のコボレネタです。

台東区浅草 桜橋      「ジオラマ的欄干@桜橋」

 

台東区浅草 今戸神社  「カメ専用のベンチ」

 

中央区佃島   「自転車が倒れたのを心配そうに見てるゴミ箱型のガチャピンとムック」

 

わたらせ渓谷鉄道神戸駅    「鉄ヲタ望郷の詩」

 

静岡県 由比   「自分の殻を割るのに年齢は関係ない?」

 

栃木県 宇都宮市  「壁面に三保の松原」

 

群馬県下仁田     「シモネタネットワーク」

 

・・・シモネタと、また来たところで。

そろそろ本題に。


【食欲と睡眠欲と・・・】

また、夕食後にダイニングテーブルの下で寝てしまった私です。(-ω-;)ノ

いつかは、玄関で寝てしまいましたが・・・・あれは疲労でした。

これは、単にお腹が満たされて脳に血が巡らなくなっただけですね。

基本的に誰も居ない場所なら、割と簡単に寝られるようです。

 

 

さて。

ここからは、  

鶏肉とSMっぽいのがダメな人はスルーしてください。(▼ω▼)b

 

あとは、高校生はサバ読んでいただいて・・・中学生はどうだろう?(;-ω-)

 

 

 

 冷凍庫にこんなの入ったままだったの。。。。(´・ω・`)

中近東っぽい文字が全面に。 宗教の関係のお祈りとかしといた肉なんだろうか?

NISSHINで480円くらいだったかなぁ。

 

解凍して・・・

 

このビニール取って・・・ 

一応料理の手法に従って、段取りすると・・・ をを!( ̄ω ̄;)  

ナマナマシイ・・(ホントに生だけど・・) 

丸鶏さん こうなります・・・(-ω-;) タコ糸プレイ。

( ビジュアル的にあまりにも「どーよ?」な感じだったので、ちょっとボカシました。)

 

でも、この「縛り」は必要なの?

・・って、本見たら、どーもコレがないとダラシナクオマタが開くときがあるらしい・・・

 

     

お米を洗って水に浸した上にのせます。  塩は、いつぞやの頂き物の塩。結晶が美しいのを使用♪

 

で、炊いてみたら、気がついた!

こうして縛ってあるほうが、取り出すとき便利!

いいね~ ヨイショっと♪

 

と、タコ糸持って吊り上げたら・・・

 

ボキ・・・  ん?

 

 

丸鶏さん、骨折しとる!Σ( ̄ω ̄;)

 

仕方ないので、トングとかお玉で持ち上げました。(>ω<、)

 

救急隊員みたいだったよ。 ピーポーピーポー アタシ言いながら。

     

炊き上がったら、ほぐして混ぜます。  タレに入れるのは本当は一味唐辛子なんだけど、

先日行った長野のおみやげのコレで。

大きいのは、ゴマに七味あじがついてるの。真ん中がノーマルなヤツ。右は黒七味!

 

てな、ワケで・・・作り方の詳細を♡

【ベトナム風鶏のご飯】

≪材料≫

鶏肉・・・・胸肉 大1枚(約250g) モチロン丸鶏でも♡

米・・・・・・3cup

日本酒大さじ2・塩小さじ1/2・水540ml

(タレ)

ナンプラー・水・・・・各大さじ2 (ナンプラーがナイ場合は、お醤油でも充分美味しいです)

酢・・・・・・・・・・・・大さじ1

砂糖・・・・・・・・・・小さじ2

にんにくのすりおろし・・・・・小さじ1/3

一味唐辛子・・・・・・・・・・・・お好みで適量

香菜(シャンサイ)・・・・・・・・2株 (苦手な方はシソや三つ葉に変更しても可)

 

ご飯は研いで30分以上おく。鶏肉は塩をしておく。

分量の水と米・酒と塩・上に鶏肉をセットしご飯を炊く。

今回はSTAUBの鍋で炊いたので、そのほか土鍋などで作る場合は、

最初強火、沸騰したらごく弱火にして15分。最後20~30秒強火にして火を止め、10分ほど蒸らす。

炊き上がったら鶏肉を取り出し、ほぐすか刻んでご飯に混ぜる。

器に盛り、香菜を刻んだものをのせタレをかけていただきます。

  畑の空芯菜がのびてきたので

  豚肉となすと空芯菜を

  トウチ醤で炒めました。

  左下にあるのがそれです。

  いんげん茹でたのを

  一緒に盛ってあります。

  今年のトマトはミディトマト。

  もう、すでにいくつか真っ赤に。

  

  香菜、ちょと足らなかったので、

  イタリアンパセリで

  カサ増やしてあります。

 

このタレが無いと、普通の鶏の炊き込みで終わっちゃいます。

このアッサリしてるベトナム風のタレは夏に美味しい!

是非是非、試してみてください~ (。>ω<。)ノ

 

ちなみに、丸鶏さんは

この後・・・・大鍋に移されて長湯された後、

スープのダシ目イッパイ搾り出されました。(^w^) ぶぶぶ・・

丸鶏さんのスープも、胡椒きかせて美味しかったー

 

 

 


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